日本キリスト教文学会第43回全国大会が無事、終了しました。 |
5月9日、10日は広島女学院大学で研究発表、シンポジウム、講演を、11日は『夏の花』をもとに、原民喜ゆかりの地を文学地踏査致しました。
会員外の方も地域の皆さまや、広島女学院大学学生の皆さんなど、たくさんの方がご来場くださり、盛会となりました。お力添えくださった皆様に心より感謝申し上げます。 関西支部からは、関西学院大学大学院生の山本歩さんが研究発表をされました。 また、会場で配布されました機関誌『キリスト教文学研究』第31号には、関西支部会員の嶺重淑先生、永岡規伊子先生のご論文が掲載されています。 その他、内輪の話で恐縮ですが、関西支部事務局長の足立直子が「笹淵友一記念日本キリスト教文学会奨励賞」を受賞致しました。 関西支部会員数は現在、支部の中で最も多く、ここ2、3年は常時、100名を越えています。このような恵まれた環境に感謝し、会員相互の研究のより充実した研鑽の場となりますよう、皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます。

(左)足立直子 (中央)清水孝純先生 (右)宮坂覺会長
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