冬季大会終了報告、並びに機関誌第31輯締切日のご案内 |
ご報告が遅くなりましたが、2014年度冬季大会、無事終了致しました。ご関係の皆さまには心より感謝申し上げます。

シンポジウムの内容は、2013年6月から新潮社より『山本周五郎長編小説全集』全26巻が刊行されていることを見据えた上での企画ということもあり、会場からは特に周五郎に関する熱のこもったご意見を多くいただくことができました。発題をご担当くださった、川島先生、島先生、長濵先生、司会の細川先生には改めてお礼申し上げます。
因みに、2015年度冬季大会のシンポジウムは、三浦綾子と曽野綾子の両者を取り上げる予定です。プロテスタントとカトリックそれぞれの立場からの文学的営為を改めて考えることができましたらと、現在、企画を練っております。
機関誌『キリスト教文藝』第31輯の投稿論文を受け付けております。 冬季大会の「報告」の際には、原稿の締め切りは4月末とお伝え致しましたが、投稿希望の方でまだご提出でない方は、事務局までご相談ください。
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