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日本キリスト教文学会関西支部 公式サイト
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7月26日(土)、夏季大会、無事終了しました
この度も皆さまのお力添えにより、研究発表2本に、ご講演という大変充実した会をもつことができました。
 学期末のお忙しい時期にもかかわらず、関西圏以外からご参加くださった先生方、新しく支部会員に加わってくださった3名の先生方、会場校のお世話をしてくださった箕野聡子先生、勿論、会を盛り上げてくださった皆さま、心より感謝申し上げます。
 夏季大会が終わったばかりではありますが、次回、冬季大会のシンポジウムに向けても、ご関係の先生方には既に企画を進めていただいています。冬季大会は、2015年1月24日(土)、関西学院大学での開催を予定しています。シンポジウムのテーマは「山本周五郎と遠藤周作の歴史小説とキリスト教」です。詳細が確定次第、このサイトでプログラムをお示し致しますので、是非、会員以外の皆さまもお誘い合わせのうえ、ご来場ください。

2014年夏季大会 仲秀和先生
 ご講演をしてくださいました仲秀和先生


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日本キリスト教文学会第43回全国大会が無事、終了しました。
5月9日、10日は広島女学院大学で研究発表、シンポジウム、講演を、11日は『夏の花』をもとに、原民喜ゆかりの地を文学地踏査致しました。

 会員外の方も地域の皆さまや、広島女学院大学学生の皆さんなど、たくさんの方がご来場くださり、盛会となりました。お力添えくださった皆様に心より感謝申し上げます。
 関西支部からは、関西学院大学大学院生の山本歩さんが研究発表をされました。
 また、会場で配布されました機関誌『キリスト教文学研究』第31号には、関西支部会員の嶺重淑先生、永岡規伊子先生のご論文が掲載されています。
 その他、内輪の話で恐縮ですが、関西支部事務局長の足立直子が「笹淵友一記念日本キリスト教文学会奨励賞」を受賞致しました。
 関西支部会員数は現在、支部の中で最も多く、ここ2、3年は常時、100名を越えています。このような恵まれた環境に感謝し、会員相互の研究のより充実した研鑽の場となりますよう、皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます。

日本キリスト教文学会賞授賞式

(左)足立直子 (中央)清水孝純先生 (右)宮坂覺会長
 
1月25日(土)冬季大会、無事終了しました。
今年度もたくさんの皆さまにお越しいただき、冬季大会を無事、終えることができました。
皆さまのお力添えに心より感謝申し上げます。では、熱気あふれる会場の様子を一部、ご紹介いたします。


               開会の辞、細川正義先生
               開会の辞、細川正義先生


               玄元清子先生
               玄元清子先生   司会・岡田弥生先生


               会場の様子
               会場の様子

               公開討論会
               公開討論会

              

機関誌投稿締め切り日、次回大会の件など、今後随時更新して参ります。